お雛様の日に気づいたこと

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桃の節句ですね

お雛様は

毎年欠かさずに出して

ちらし寿司

蛤のお吸い物

菜の花のおひたしを定番にお料理して

どんなに忙しくても

お祝いしてきましたが

今年はお雛様を出せておらず

お料理も作れず

娘たち生まれて初ほったらかしの雛祭りです

母が肺癌の末期だとわかってから

経験したことのない怒涛の日々が5ヶ月目に入り

今また母の病状が悪化して病院に泊まらせていただいているから

母の肺癌をきっかけに

『人の想い』について深く考えさせられる出来事がたくさんありました。

阪神淡路大震災の時も同じことを感じたのを思い出します。

人の『死』が関わるような出来事が起こった時に

人の本当の姿が見えるのだなと

信頼していた人が

いざというときに驚くほどの冷たい言葉を投げかけご自信の保身に動かれたり

普段それほど近しい間柄ではなかった人がとても親身に寄り添ってくださったり

これは医療現場でもそうで

医療に携わる方々にもかかわらず

信じ難い身勝手な命を軽んじる言動を恐ろしく感じましたし

逆に驚くほどに我が身を顧みずに寄り添ってくださる方々に助けてもいただきました。

自分は後者でありたいと心の底から思います。

自分のできる限りのことを関わる人にしていく生き方を

今までもしてきたつもりでしたが

まだまだ甘かったなぁ

生徒たち一人一人の成長した先のことまで考えて

優しいだけでなく厳しさも

受け入れるだけでなく時には手放すことも本当の愛情

人生最後の時は必ずやってくるという覚悟をもって最善を尽くすというのは

母のためだけでなく

子育てでも

お仕事でも

そのほかの全てにおいて

自分は本当にそれが出来ているのだろうか

いつやってくるか誰にもわからないその日は

母よりもわたしが先かもしれないし

子供たちが先かもしれない

いつその日が来ようと後悔しないように1日1日を大切に過ごせているだろうか

子供たちや関わる人たちにわたしがわたしたいのは愛情

大変な子育て真っ最中は感じられなくても

大人になり独り立ちした時にはどれだけの愛を受け取って育てられたか気がついていくものです。

わたしがそうでしたし娘たちもまさにそうです。

母が厳しい状態と病院から連絡があって夜中に病院へ走った日から3日目

着の身着のままで母と病室で過ごすわたしに娘たちからの差し入れが届きました✨

普段コンビニのお食事はほぼいただかないのですが

ここ数日はずっとコンビニにお世話になって過ごしておりましたら

自分がしてきたことを娘たちにしてもらえる日が来るなんて

娘たち手作りお弁当が届きました

おばあちゃんとママへと書かれた

2人分のお弁当

母は食べられないので1人でしっかりいただきました✨

娘たちからの愛を受けて明日からもまた頑張れそうです