あけましておめでとうございます

コンクール

2019年後半からもしかしてと思い始めて

模索していたことがあります真顔

それは私の

マネジメント力・・教える力

昨年までコンクールに挑戦する子の人数制限をしていました。

生徒数30人と少し(昨年初め時点)

コンクールに出たい子の制限をMAXで4人にしていました。

4人以上は私のレッスンの仕方では無理だったからあせる

コンクールレッスンは入賞するレベルまでもっていってあげなくちゃという想いがわたしにあり

入賞するレベルに達するまでレッスンするとなると

本番1か月前には休日返上で

週に何度も何時間もレッスンすることになってしまい

皆、本来力のある子達なのでレッスンすると上手に弾けるようになるのに

次に来た時にはすっかり忘れてもどってる汗

お家の練習を動画にとって送ってもらっても

また忘れてる・・・汗

何度も何度も同じことがエンドレスで繰り返されて

休日返上なのもあって

クタクタになって初めて気づいたのは

もしかして私の教え方滝汗あせるあせるあせる

そこでコンクールで実績を出されている

私の周りの尊敬するピアノの先生方数名にリサーチをしたら

30分のレッスンでコンクール前も追加レッスン30分を1度するかどうかで

結果を出されている方が多かったのですびっくり

自発的に自分で動けるように

たった30分のレッスンの中でも

コンクールで賞が取れる力をつける

これが私の今年の課題です。

コンクールには出なくてもいいけれど
もしも出たくなった時に
その学年の課題曲が弾けるレベルになっているように

そしてその先は
中学校の合唱コンクールの課題曲くらい弾けるようになってもらいたい
結構、合唱の伴奏って難しいです。

子育てもそうなのですが

どちらかというと過保護に手を出しすぎている傾向があって(今更気付いてももう遅い汗)

それはレッスンでも・・つい甘いあせる

甘いところは消去して

圧力をかけるのではなく

私の気持ちを引き締めていこうと思っています!

なので今年はコンクール出てみたい子は4人を超えても

頑張ってもらおうかなって思っていますニコニコ

出たい子

申し出てくださいねウインク

こちらもご覧くださいウインク

2019年を振り返って・・・活動報告

コンクールに出るわけじゃなくても

充分上手!

頑張ってます下差し

最後までお付き合いくださってありがとうございましたビックリマーク