あきらめ方を知っている赤ちゃんはいない

心を学んでいて、はっとすることはたくさんありますが
最近で一番衝撃を受けた言葉がこれ↓

あきらめ方を知っている赤ちゃんはいない

本当にその通りです。
赤ちゃんは寝返りもハイハイもたっちも
転んでも転んでも挫けず何回でも立ち上がります。

「むずかしい💦ムリできない〜(><)」
なんて言うようになったのはいつからでどうしてなのか‥

それは出来ない経験をたくさんしちゃったから

私のお教室は他のピアノ教室から移って来られる方がたくさんおられます。
合わない何かがあってこられるのですが

この中にはピアノが嫌いになってしまってる子がいたり
嫌いにまではなっていなくても、
出来ない経験をたくさんして来た子は多く
少しでも難しいと感じると涙が出てしまったり
弾くのを嫌がったり

そんな時に私がしているのは
出来ないのはなぜなのか
出来ない理由を伝えます。

私の言うことを全く聞かないで自己流で弾いてて泣いている子には
「先生を信じて言うとおりにして!絶対できるから」と伝えます。

細かく出来ない理由を伝え、指の形から座り方、目線まで直すことはざらです。
そして、スモールステップにする。

出来た時にオーバーなほど褒める

出来たところで終わりにする
この嬉しい気持ちのところで終わるのが大切で
つい、後もう少し頑張らせてしまいがちですが
集中力が切れて出来なくなったところで終わってしまっては
出来ない経験になってしまうので、
自分には力があるんだという自信をつけて終わるのがポイント

最初のうちは少しつまづくと泣いていた子が、間違っても笑えるようになります^ ^

上手に弾けたら笑顔
間違えても笑ってやり直す

へこたれない心が育っていきます😉

子供達をはじける笑顔にするのが大好きです☺️

間違えても笑えるのって素敵です^ ^



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