今はもう成人した娘達が学校へ通っていた頃
それぞれに学校へ行けなくなった時がありました。
どうして他の子が普通にできることが、うちの子達はできないのだろうかと悲しくなったことがあります。
それは昔々のお話
今では娘達のおかげでネガティブをポジティブに変換できるようになり普通じゃなくても良いじゃない、みんなと同じでなくても良いよと受け入れられるようになりました。
繊細で優しい上の娘がよく言ってた「ママごめんね」
この言葉を生徒から聞きました。
ママに悪いなぁって思っているって
ママはあなたが笑顔でいてくれるのが一番嬉しいんだよ
ママはあなたを守りたくてしてること
だから謝らなくても良いよ
あなたは悪くないんだよ
ごめんなさいじゃなくてありがとうだよ
それにね
大きくなって、大人になってからね
ママが困ってる時に助けてあげられる子になったら良いよ😉
そんな話をしました。
この後、ママにもおばあちゃまにもお返しができることがわかって、この子は気を使わずにありがとうが言えるようになって、明るくなったんだそうです。
なんて優しい子でしょう🥹
優しい子ほど色々感じて苦しくなる時はあります。
私が子育て中にはこんな言葉をかけられるようになるまでに随分と時間がかかってしまったものです。娘たちに寄り添うために沢山学んで、一緒に乗り越えてきて分かったことを子育てを頑張ってらっしゃるお母様に伝えています。
お母さんになるための勉強してから母のなっているわけではないのですから、困った時に私を頼ってくださると嬉しいです✨